金井先生

金井 誠 先生 〈指揮者〉

ソレイユ常任指揮者

松本市に生まれる。東京シティフィルハーモニー、日本センチュリー交響楽団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、ユニバーサルフィルハーモニー、アンサンブル憧美音等と主要な管弦楽作品、また数多くのオペラ、宗教曲、合唱曲を指揮する。
それらの公演は朝日新聞、NHKラジオ等に取り上げられ、「音楽の友」「音楽現代」誌上「日本経済新聞」の紙面等で絶賛された。

2010年、伝統ある関西歌劇団にヴェルディ「リゴレット」を指揮してデビュー、各方面から高い評価を得た。2012年3月、琉球交響楽団定期演奏会に招かれ指揮する。
また、ミュージカルの台本作家としても活躍、代表作「イノセント・ムーン」(水野修考作曲)「ミーザ」(吉田桂子作曲)は高い評価を受けた。

地元八千代市では、ミュージカル「泣きたくなったら笑うんだ」で音楽監督をつとめたのち、市民オペラ教室「魔笛」を指揮・演出、「第一回やちよ第九」「第4回、5回やちよメサイア」などの合唱指揮を経た後、2001年1月 新世紀の幕開けを飾る「やちよ21世紀 第九」を指揮し、大成功をおさめた。

ソレイユでは、2006年メルシーコンサートでアンサンブルの指導と客演指揮をし、2011年より定期的に音楽アドバイザーとして、2013年より常任指揮者として、発声、アンサンブル、音楽づくりの指導をしている。

吉田先生

吉田 桂子 先生 〈作曲家・ピアニスト〉

ソレイユ音楽指導・ピアニスト

兵庫県出身。作曲、編曲活動とともに合唱、オペラ、アンサンブルピアニストとして活動する。

鍵盤ハーモニカのための作品を近年多く発表し、2011年秋コジマ録音よりリリースされたCD『剣の舞・鍵盤ハーモニカの芸術』には、作曲家、ピアニストとして参加。また、ミュージカルシアターヒラソル委嘱初演のミュージカル『ミーザ』(2010)は高い評価を得た。合唱編曲においてはクラシック、ポップス、映画音楽など幅広いジャンルの作品があり、混声合唱編曲集『世界にひとつだけの花』が出版されるなど、数多く演奏されている。

東京藝術大学作曲科卒業、同大学院ソルフェージュ科修了。東京藝術大学非常勤講師を経て、現在同附属音楽高校及び茨城県立水戸第三高校非常勤講師。日本ソルフェージュ研究協議会会員。

2011年よりソレイユの音楽指導・ピアニストを務める。

 
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